安心できる暮らしと平和を願って


ドキュメンタリー試写会と
平和紙芝居の集い


広島に原爆が落とされてから今年で67年目。

福島の原発事故から1年と4ヵ月。

戦争は暮らしを破壊します。核兵器は命を奪います。

核物質は、地球を破壊します。

それでも、私たちは生きていきます。

安心できる暮らしと平和を願う集いに参加しませんか?

お子様連れのご参加、もちろん大歓迎です。


86日(月)



【午前の部】
ドキュメンタリーナージャの村』
試写会 
 

試写会開始時間/10:15-12:10
チケット/大人¥1,500 高校生以下無料


ドゥヂチ村はユートピアのようだった。馬車に乗り、キノコを採り、歌を口ずさむ人々。人類の歴史が始まって以来、私たちはずっとこういう暮らしをしてきたはずだ。近代化など、せいぜいここ300年のことに過ぎない。『ナージャの村』には、ことさら放射能汚染を説明する映像はない。私は、世紀末に起きたこの悲劇を通して、それでもなお未来へと向かういのちあるものの営みを描いてみたかったのだ。
― 監督・本橋成一 

<試写会開催協力/NPO法人みんなの夢の音楽隊>



【午後の部】
平和紙芝居の集い
(紙芝居実演)  



  平和を願う紙芝居作品を多数展示するとともに、
ご参加の皆様による実演大歓迎です。
67年目の原爆投下の日を、平和紙芝居とともに過ごしてみませんか?
開催時間/13:30-16:00
参加費/大人¥2,0001drink付) 
大学生\1,000、高校生まで無料
(学生・お子様は冷たい麦茶をご用意しています) 


<演目> 
『二度と』(脚本・絵 松井エイコ、写真 小川虎彦、 童心社)、
『のばら』(原作 小川未明、脚本 堀尾青史、絵 桜井誠、 〃 )、
『平和のちかい』(脚本 稲庭桂子、絵 佐藤忠良、 〃 )、
『コスモス』(脚本・絵 渡辺享子、〃 )、
『おかあさんの歌』(脚本・絵 渡辺享子、〃 ) 
ほか


お問い合わせ・お申込みは、TEL : 048-861-1755

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