pipioとあそぼう!オランダマーケット

オランダ マルクト

オランダってどんな国でしょう?
チューリップがさきほこり、草原に風車がたっていて、
川沿いにかわいい家が立ち並んでいる。

そんな美しい風景のほかにも、
オランダの魅力はまだまだたくさんあります。

pipioといっしょに、
オランダが楽しめるマーケットをひらきませんか?
すてきなモノと物語にあふれる、
たのしい時間をいっしょに過ごしましょう。


2012年7月22日(日) 10:30-14:30

場所 カフェ土瑠茶

<午前中のお店づくりワークショップからの参加をご希望の方>
参加費:1200円(税込) 
※マーケットのお買いものチケット+オランダおみやげ付
※午後のお買いもののみご参加の方は、13時30分より500円のチケット
お買い求めください。

持ち物:お昼休憩をはさみますので、お弁当と飲み物をご持参ください。
対象年齢:5,6歳から小学6年生くらいまで(15名)

受付方法:カフェ土瑠茶(048-861-1755中平)、ピピオ(090-8642-8393武本)に
ご連絡ください。

<当日の流れ>
A.M (要事前参加予約)
当日の前半は、午後から開催するオランダマーケットに向けてお店づくりの準備をします。
おかし屋さん、おもちゃ屋さん、ジュース屋さん、文具屋さん、にぎやかなマーケットをイメージして、飾りを作ったり、売る商品を包んだり、お客さんが楽しんでお買いものをしてくれるような工夫をたくさんしましょう!
お昼ご飯の後は、いよいよマーケット開店です。
店員さんになって、「いらっしゃいませ!」と声をかけてくださいね。

P.M (事前の参加予約不要)
13:30~14:30の時間帯は、どなたでもオランダマルクトに来ていただけます。事前予約は必要ありませんので、オランダに興味があるお子さま、お買いものが大好きなお子さま、ぜひいらしてください!当日、カフェの入り口でお買いものチケット(500円)をお求めいただきます。

pipio(ピピオ)とは…
おはなしとあそびを届けるユニットです。
絵本マスター武本香奈絵(おはなし担当)とイラストレーター平澤朋子(あそび担当)が、地域の公共施設や書店、カフェなどの場で、子どもたちとものがたりとモノづくりの時間を共有する活動を企画、運営しています。
webサイト http://casa-pipio.jp

企画協力:野坂悦子さん(オランダ語翻訳家)、朔北社、オランダ大使館、ディック・ブルーナ・ジャパン、CORANDAの皆様


マーケット終了後は…
野坂悦子さんによる、講演会を開催します。
「オランダの絵本や物語」


7月22日(日)
15:00~16:30まで
参加費:2000円(お茶付)※要事前予約
講演:野坂悦子


ディック・ブルーナの「うさこちゃん(ミッフィー)」をはじめ、オランダは、絵本や児童文学を豊かに生み出してきた国です。

7月には、うらわ美術館でブラティスラヴァ世界絵本原画展が始まりますが、そんなオランダから入賞作家ワウター・ヴァン・レークや、マーリット・テーンクヴィストの美しい原画も届きます。


土曜日のひととき、カフェ「土瑠茶」に集まって、オランダの絵本や物語の世界をいっしょに味わいませんか? 
オランダの風景や、出会った作家たちの映像も、お見せしたいと思っています。 
                                                                                            - 野坂悦子 -


【プロフィール】


野坂悦子(翻訳家・紙芝居作家)
1959年東京に生まれる。早稲田大学第一文学卒業。5年間ヨーロッパで暮らし、現在はオランダ語、英語、フランス語の翻訳家として活躍中。『おじいちゃん わすれないよ』(金の星社、産経児童出版文化賞大賞)、『第八森の子どもたち』『ネジマキ草と銅の城』(福音館書店)をはじめ訳書は多数。最新作は絵本『いつまでもずっと』(岩崎書店)『でも わすれないよ、ベンジャミン』(講談社)、『ローズ色の自転車』(光村教育図書)。また、「紙芝居文化の会」海外企画推進委員として、日本で生まれたKAMISHIBAIを世界に広める運動にも加わり、ヨーロッパ各地で紙芝居講座をコーディネート。紙芝居作家としての実績もある。












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