ことばと音と紙しばい

 
 
 
    6/16 Sunday   
 
出演
パーカッション  渡辺亮
     紙しばいなど  中平順子
 
:昼の部:
13:00開場 13:30 Start
参加費:2,000yen(お子様1人と保護者の方1人)
 
:夜の部:
18:00開場 18:30 Start
参加費:3,000yen(1drink付)
 
■ 渡辺亮 プロフィール
武蔵野美術大学卒業。EPO、鈴木重子、スーザン・オズボーン、 アガルタ、ジョゼ・ピニェイロなど数多くのアーティストとのコラボレーション、レコーディングに参加。
 自己の活動として「妖怪探訪」(笛と三味線の木村俊介とのデュオ「こまうさぎ」)佐渡弁語りの本間よしえとの「ムジナトリオ」を主催。
ソロ・アルバムに「ウォレス・ライン」「モルフォ」、著書に「レッツ・プレイ・サンバ」(音楽之友社)がある。 青山「こどもの城」講師、東京学芸大学非常勤講師。佐渡「鼓童」アースセレブレーション、いわき市芸術交流館Alios ('08ワークショップ&参加者70名でのコンサート「森と海と川と河童のためのパーカッション・シンフォニー」を行う。) 横浜教育センター他、各地にてパーカッションのワークショップを行うなど、多彩な活動を続けている。 http://www.ryo-watanabe.com/
 
■ 中平順子 プロフィール
子ども文化研究家、紙芝居グループ「紙ふうせん」代表。1965年桑沢デザイン研究所卒業。ファッションコーディネートとして活躍の後、一時主婦業に専念。子育ての中で子ども文化に魅せられ、「手作り絵本」「紙芝居」「草花遊び」の活動を始める。“感動する心や生きる喜びを育む出会いづくり”を基本に活動し、日本国内のみならず中国・韓国・フィリピン・ベトナム・インドなど海外でも活躍。紙芝居サミット事務局。紙芝居文化の会運営委員。埼玉県文化ともしび賞、ふるさとづくり賞受賞。主な著書、『ゆかちゃんの花かんむり』(童心社刊)、『アイデア手作り』(学校図書刊)など。ビデオ作品、DVD『乳幼児の成長と発達』 (メディアファイブ)ほか。
 

オランダ絵本作家ワウターさん講演会とワークショップ




開催日時6月29日(土)

【第一部】    
「ワウターさんと すてきな午後を―いっしょに遊ぼう、絵を描こう!」

講師:ワウター・ヴァン・レーク氏(オランダ絵本作家)
通訳:野坂悦子氏(オランダ語翻訳家)

会場:カフェ土瑠茶 埼玉県さいたま市浦和区仲町4-11-14
時間:15001700
定員:親子で15組
参加費:6歳までのお子様1名+保護者1名で3000円 要申込み
    小学生~大学生 1500
 (どちらもオランダパンケーキとお茶付き) 

ワウターさんに絵本を読んでもらったり、オランダのお話を聞いたりしたあと、みんなで不思議な機械を考えて、絵を描きましょう。

 
【第二部】
「ワウターさんと悦子さんの 楽しい夕べ」
語り手:ワウター・ヴァン・レーク氏       
聞き手:野坂悦子氏

会場:カフェ土瑠茶
時間:18001930
定員:30名
参加費:大人3000円(お茶・オランダパンケーキ付)要申込み

ワウターさんと悦子さんが、打ち解けた会話を通して、ケープドリのこと、オランダの絵本や暮らし、子どもたちのことなど、知らなかった世界へと皆さんを誘います。

 
【第三部】「みんなで わいわい お食事会」 

会場: カフェ土瑠茶

時間:19302030 希望者のみ(要事前申込み) 
参加費:1500






後援:オランダ文学財団 
手から手へ展関連企画展 手から手へ展公式サイト: http://handtohand311.org/




ワウター・ヴァン・レーク氏 略歴

1960年、オランダのフォルスコーテン生まれ。1978年に、美術学校リートフェルト・アカデミーに入学したが、やっていることが簡単すぎると思い、数学を勉強するために別の学校に進む。しかしそちらは難しすぎて断念、結局リートフェルトにもどり、1984年に卒業した。以来、絵もストーリーも自分で書き下ろした子ども向けCGアニメーションを製作。代表作「ケープドリ(Keepvogel)」シリーズは20002006年の期間、VPRO局で放映された。2005年よりケープドリの絵本を創りはじめ、毎年一作のペースで発表をしている。日本では、『ケープドリ あらしのまき』『ケープドリとモンドリアンドリ』『ケープドリ はつめいのまき』(朔北社)が、刊行されている。



 現在、ちひろ美術館・東京で開催中の「手から手へ展―絵本作家から子どもたちへ 3.11後のメッセージ」(5/22-8/4)、足利市立美術館で開催中の「ブラティスラバ世界絵本原画展」(5/18-6/30)に原画が展示されており、それにあわせて今回の来日が実現することになった。
<ワウターさんのワークショップ>通常は、自分がどうやってアニメーションを作ったか、実演してみせ、そのあと、子どもたちが絵を描き、その絵をつないで長い絵を作るワークショップを行っています。


 

野坂悦子氏 略歴

 1959年東京生まれ。心理学を勉強したくて早稲田大学に入学したが、英語教師にもなりたくて英文学科へ進む。しかし結局教師にはならず、ワウターの姉ハリエットの絵本を訳したことがきっかけで、翻訳家に。1985年より5年間、ヨーロッパに住んだ経験を生かして、オランダやベルギーの優れた絵本や物語を紹介している。『ネジマキ草と銅の城』(福音館書店)、『ローズ色の自転車』(光村教育図書)、『でもわすれないよ、ベンジャミン』(講談社)、『ペピーノ』『10ぴきのいたずらねこ』『ボッケ』『ちいさなへいたい』(朔北社)など訳書は多数。紙芝居文化の会運営委員、日本文藝家協会、日本ペンクラブ会員、JBBY(日本国際児童図書評議会)会員。


予約申し込み先:カフェ土瑠茶 048-861-1755  

 

 

 

4月24日歌声カフェはお休みです。

4月24日(水)開催予定の歌声カフェは、森田先生のご都合によりお休みとなりました。
来月は予定どおり開催いたします。申し訳ございません。