紙芝居文化の会 連続講座 inさいたま

この講座は紙芝居の「重要なテーマ」を「少人数」で「3回連続」して深めることが目的です。 日本独自の文化財である紙芝居を深め演じながら学び合い、心の輪を広げましょう。

<連続講座>
●第1回目 7月23日(土)10:00~15:00
「総論・演じ方・演じてみよう」
講師・酒井京子(紙芝居文化の会統括委員、童心社会長)


●第2回目 8月20日(土) 10:00~15:00
「歴史・作品論と選び方・演じてみよう」
講師・日下部茂子(紙芝居文化の会企画広報委員、童心社編集者)


●第3回目 9月10日(土) 10:00~15:30
「絵本と紙芝居のちがい・作品にこめられたもの・演じてみよう」
「また会いましょう」
修了証をお渡しします)
講師・松井エイコ(紙芝居文化の会企画推進委員、壁画家・紙芝居作家)


◆尚、毎回「演じてみよう」のところに、中平順子(紙芝居文化の会運営委員、子ども文化研究家)が講師として参加いたします。

<会  場> 「土瑠茶(ドルチェ)
<定  員> 20名
<参 加 費> 会員12,000円 一般15,000円 全3回分 ※三回連続受講が原則です。

★昼食について‥「土瑠茶」で昼食をとることができます(別途料金/最下段に詳細)
<申込締切> 7月8日(金)まで ※定員になり次第締切ります

●申込方法
1.申込書に記入の上、連続講座inさいたま実行委員会事務局に郵送またはFAXしてください。


2.事務局より「受講受付」のお知らせとともに受講料振込のための郵便振替用紙をお送りします。1週間以内に受講料を送金ください。

3.入金確認後「受講票・会場への詳細地図をお送りします。

4.7月15日(金)以降のキャンセルは返金できませんのでご了承ください。


◎主催 紙芝居文化の会・連続講座inさいたま実行委員会

◎申込・問い合わせ先
〒330-0062 さいたま市浦和区仲町4-11-14

土瑠茶内「連続講座inさいたま実行委員会事務局」 
TEL&FAX 048-861-1755 
 

<講師プロフィール>

酒井京子(紙芝居文化の会統括委員・童心社会長)
1946年生まれ。童心社の編集者として、紙芝居と絵本の編集に携わる。
『おしいれのぼうけん』『14ひきのシリーズ』等のロングセラー絵本を編集者として生み出す。
1984年童心社編集長。1998年童心社社長に就任。現在は、童心社会長。
「出前紙芝居大学」を開催すると共に、オランダ・フランス・ドイツ・スイスで紙芝居の講座を行うなど、日本のみならず世界への紙芝居普及に力を注ぐと共に紙芝居の理論化にも努力してきた。
共著に「紙芝居を演じる」がある。

日下部茂子(紙芝居文化の会企画広報委員・童心社編集者)
1951年生まれ。『おおきくおおきくおおきくなあれ』(まついのりこ作・第22回五山賞)をはじめ数多くの紙芝居と絵本を編集。
童心社元紙芝居プロモーション室長。
一方で、紙芝居の創作研究会や「全国紙芝居まつり」開催、紙芝居文化の会など様々な紙芝居活動にも携わっている。
ベトナム・フランスや日本各地の紙芝居講座で講師をつとめる。
子どもの文化研究所・紙芝居研究会代表委員。
編著に「紙芝居20年の歩み・紙しばい広場総集編」、共著に「紙芝居を演じる」がある。


松井エイコ (紙芝居文化の会企画進委員、壁画家・紙芝居作家)
1957年生まれ。武蔵野美術大学油絵科卒業後、日本有数の壁画家として、全国各地に「人間」をテーマとする壁画、ステンドグラス、モニュメントなどを130作以上創作。
紙芝居の創作と普及にも力を注ぐ。
紙芝居作品に『かずとかたちのファンタジー(全5巻)』、平和紙芝居『二度と』がある。

2006年『二度と』は「ドイツ・ミュンヘン国際青少年図書館」が企画する、平和を伝えるための国際図書展に選ばれ、世界をめぐる。
フランス、ベトナム、ドイツ、日本各地にて講演。












<予約ランチ詳細>








*土瑠茶での昼食お申し込み方法
下記ランチご希望の方は、ご予約承りますので、
第1回は7月15日、
第2回は8月15日、
第3回は9月5日までに、
土瑠茶にお電話かFAXにて、ご連絡ください(tel/fax:048-861-1755)









■アフガニスタンカレー
ダール(豆)とほうれん草 ふたつの味が楽しめるカレープレート
飲み物付 \ 1200

■キッシュプレート
キノコ、無添加ベーコン、玉葱、チーズ、卵のキッシュロレーヌにパンとサラダ付き
飲み物付 \ 1200







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